既に全26話の放映が終了し折り返し地点を過ぎたが、それでも番組に対する熱量は依然として変わらない。『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』、本当に面白い作品だ。前回は第1クール終了時点の第12話までで感想を書いたので、総集編も終わって後半戦に突入しようという第26話までを勝手に第2クールと位置づけ、ここまでの感想を書いておこうと思う。
前回の感想はこちら。
・熊手真白
いきなりネガティブな意見から入ってしまうのだが、第26話まで観ても未だに熊手真白というキャラクターを掴みきれないでいる。既存5人の個性がとにかく強く、それぞれがナンバーワンという構図を打ち出してきたこの番組。更にユニバース戦士として様々なヒーローがほぼ毎週登場していたこともあり、シリーズのどの作品よりも「6人目」のハードルは高かったのではないだろうか。毎年スーパー戦隊を観ている私にとっては追加戦士登場はかなりの楽しみで、一体どんなキャラクターが来るのか、既存メンバーとどんな化学反応をもたらしてくれるのか、などなど、6人目のキャラ付けとそれに伴うストーリーの起伏は一視聴者としてかなり注目しているところ。
御膳立ては完璧だった。ブライダン側が作戦を決行し、テガソードとテガジューンの結婚式を開催。それにより強制的に2体がキスすることになり、王子テガナグールが誕生。ロボットが結婚、しかも誓いのキスというだけで馬鹿げているのに、そこから出産までいってしまう阿保らしさ。やっていることはシュールなのに、これが敵の第一目的で、果たされれば世界が終わってしまうというスリリングな状況の中で、結果的にテガソードは敗北してしまう。絶望的な終わりを迎えた第15話だったが、続く第16話は吠含めたゴジュウジャー5人の記憶がリセットされ、第1話をオマージュしたようなコンビニ強盗のシーンから始まる。違うのは、強盗を追い払ったのが吠ではなく新たに登場した熊手真白であること。彼は吠を「2代目」と呼ぶが、その理由は彼こそがかつての指輪争奪戦に勝利し、テガソードに搭乗して世界を救った男だったため…。しかも第16話はOPまで特別バージョンに変更し、大々的に熊手真白という男をプッシュしていった。
それなのに…。未だに熊手真白というキャラクターが掴めていない。これまでこの番組は、ゴジュウジャーの5人をヘンテコだけど憎めない奴等という位置づけで描いてきていたが、熊手真白も結局そのパターンだった。世界を創り変えるために再度指輪争奪戦に参入し、救世主を名乗って世直しを実行する…表面的なキャラづけはかなりしっかりしているものの、いかんせん中身が見えてこない。他の5人と比べてとにかく強いかというとそんなこともなく、特別な能力があるわけでもなく、やっていることも結局指輪集めなので5人と同じ立ち位置になってしまっており、「追加戦士ならではの旨味」が設定倒れになっているような気がしてならない。その割に態度はデカく、門矢士と似たようなタイプなので、ゴジュウジャー5人を好きになっている私からすると若干ヘイトさえ感じてしまうキャラクターでもある。1人でクオンとかと戦っている分にはいいのだが、ゴジュウジャーのコント的な世界観に参入してこられると正直邪魔…というような。
一応、碧に運動会バトルで協力したり、初恋の人を目の前で殺された吠に同情して手を貸したり、最後には「2代目」ではなく名前呼びをしたりと、彼なりに人を想う気持ちがあるのは感じられるのだが、やはりまだ不透明に思えてしまう。登場した第16話では、吠に自己紹介をした後でテガナグールを説得し「世界を知れ!」とグーデバーンと名付けてしまうとんでもないスピード感を披露してくれたが、まだ彼に対して説得側に回る気持ち良さを覚えるほどの愛着を持っておらず…その違和感がそのまま2クール目でずっと続いてしまっているような感覚がある。はぐれ狼、自己肯定感たっぷりの元アイドル、テガソード信奉者、87歳の高校生、ハイクラスラグジュアリー名探偵という他の作品には見られないような5人の中で、お金にがめつい救世主というのは一段階クオリティが低い気もしていて、もう少し熊手真白を好きになれる展開がくればなあと。掴みがよかっただけに、結局ヘンテコな指輪バトルに毎度付き合わされているだけで追加戦士の旨味があまりないのが気になっている。その上戦闘経験値は豊富で、精神的に安定しているキャラであり、周りを説得するポジションを確立しているので、作品内での彼の評価と、こちら側の彼への感情がイコールで結びついていないなあと。
・パワーアップ
ゴジュウウルフがパワーアップした強化形態、ワイルドゴジュウウルフ。素直に見た目がかっこよく、シャチ型のオルカブースターがホエールと吠をかけているセンスも素晴らしい(イルカとクジラとシャチは実は全て同じ生き物で体躯によって呼び方が違う)。シャチは海のオオカミでもあり正に吠とは相性ぴったり。こういうモチーフの重ね合わせ方はさすが東映特撮・バンダイコンビだなあと。最初にオルカブースターを引き寄せるのがファイヤキャンドルというのも意外性の意味でかなり良かった。
パワーアップそれ自体に時間を掛けない作劇も好印象。オルカブースターを吠が手懐けられた理屈は結構曖昧なのだが、物語としては「玲さんに唆されて他メンバーを攻撃してしまった陸王の葛藤」がメインになっており、観ているこっちの気持ちは陸王と吠にリンクしているので、オルカブースター関連での理屈は正直いらない。絶体絶命の陸王を救うために命懸けで吠がオルカブースターを手にするところにこそ本質があるのだ。パワーアップ回でレッドとブルーのコンビに焦点が当てられるというのもなかなか珍しいが、その珍妙さをうまくドラマに落とし込んでしまう辺りがこの番組の凄いところ。吠が陸王に対して「気に喰わないけどみんなを笑顔にしてきたところは凄い」と素直に言うところもグッときてしまったし、その想いに陸王が応えるのも素晴らしかった。運動会で二人三脚をしていた時にも思ったのだが、この2人のコンビはかなり好きかもしれない。だからこそ、いずれ来るであろう玲と陸王の繋がりが他メンバーに知られてしまう日が恐ろしいのだが…。
テガソードとオルカブースターが合体したテガソードアカツキは、近年稀に見るかっこよさ。半円型の兜も太刀で戦う侍スタイルも配色も後光の光輪も、とにかく何もかもがツボ。第24話の夜戦も素晴らしい。太刀を持ったことでこれまでのテガソードとはまた違ったスタイルのバトルを見せてくれそうだし、これからの巨大戦にも期待が高まる。等身大の敵を倒したら巨大化戦が始まる…というセオリーから戦隊は何度も抜け出そうとしてきたが、『ゴジュウジャー』にして遂に新たな1ページを切り拓いたのではないかとさえ、個人的には感じている。誰が巨大戦を担当するのか、敵のロボはどんな力を持っているのか、敵アーイーはどの戦隊モチーフか、そしてバトルスタイル…などなど、話題に事欠かずロボ戦がルーティンになっていない辺りにすごく好感が持てる。
・見えてくるテーマ
ここまで『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』を鑑賞して、この番組には「願い」というテーマのほかに「自分に正直に生きること」があるのではないかと思った。それはつまり、他の誰かの言いなりにならないこと、自由であることと同義であり、「願い」を持つこととも密接にかかわっている。
医者の家系で親の言いなりとして育ち不自由を感じていた竜儀は、テガソードへの信奉に己の価値を見出した。社会規範を意識して厳しく真っ当に生きてきた禽次郎は、その後悔を払拭するために第二の人生でパーリーピーポーを目指している。吠は自分を玩具にしようとしている兄・クオンを敵=獲物と見なし、陸王は過去がまだ明かされ切っていないものの、玲に弄ばれようとしていることは確か。角乃は探していた妹が、ギャルシンケンレッドという自分の知る妹とは全く違った姿で戻ってきたことにショックを受けるが、妹と一緒にいることの楽しさを見出し、ショックを乗り越える。何より、本来なら妹と過ごしていた時間を奪われたという意味で、彼女も陸王と同じく玲に弄ばれているのだ。
熊手真白はまだ安定しないが…ゴジュウジャーの面々は言わば抑圧された人々であると思う。そうなると、自然と彼等が戦うべきは「他人の人生を道具扱いする存在」となり、それはクオンや玲のキャラクター性と繋がってくる。願いや欲望に対して真っ直ぐになり、奔放に生きることを肯定するこの番組においては、人の人生を自分の色に染めようとする存在こそが悪なのである。もちろん作り手がこれを意識的にやっているのかどうかは分からないが、誰かの言いなりになることをきっぱりと否定してくれるこの作品は個人的に好きだな、と。書いていて思ったが、熊手真白がイマイチ掴めていないのも、こういう人間的な側面がまだ描かれていないためかもしれない。誰かに生き方を否定された、人生を弄ばれた、というような過去が今のところなく(前回の大戦時に乗り越えてしまっている可能性も大いにあるが)、ただ態度の大きさだけが目立つ辺りが自分の好みと食い違うのかなと。
・各話感想
まとまったことは大体言えたので、ここからは各エピソード毎にいろいろ話していきたい。
第13話は待望の竜儀回。こっそりと前後編エピソードになっていて、第14話まででようやく5人それぞれにメイン回が回ってきた形。竜儀が医者の家系で、不自由な暮らしの中でテガソードの事を知り信奉者になったというのもかなりいい話だが、やはりマナーノーワンとのマナー対決が白眉である。番組の企画初期から提案されていたというマナー対決は、とにかくテンポがよく、マナーとは無縁の世界で生きてきた吠の面白味を引き出すことにも繋がっていた。竜儀がノーワンと互角に戦う一方で、「他人のマナー違反を指摘するのが一番のマナー違反だろうが!」と屁理屈じみた正論で吠が逆転する構成が見事。ユニバース戦士のレッドレーサーで、竜儀の家政婦の召子のキャラクターも素晴らしく、谷本監督によるレッドレーサーの名乗り演出も、原作まんまで大興奮。
続く第14話、マナーノーワンを倒したものの召子が暴走し暴走レッドレーサーが誕生。第13話ラストのあまりの無法っぷりには爆笑してしまったが、第14話は至って真面目に「信仰」と「安全」の対比を描く。大切な存在である竜儀にいつまでも無事でいてもらいたい一心で、召子は誰一人信用しない「安全」に溺れるが、一方の竜儀は不自由を感じる生活の中でテガソードへの「信仰」に救われた。だからこそ危険を顧みず何かを信じることの大切さを重要視している…という若干力業ではあるものの、竜儀の人間性と根底にあるものがしっかり見えた素晴らしいエピソード。
第15話はテガジューンが本格的に登場する回。ぬるぬると動くCGで階段を下りてくるテガジューンに衝撃を受けてしまった。特撮技術の進歩は本当に目覚ましい。熊手真白登場の御膳立ても兼ねているとはいえ、ファイヤキャンドルとお化け屋敷~みたいな馬鹿馬鹿しい前半から、ゴジュウジャー全滅という絶望エンドに叩き落してくれるハンドルの切りっぷりが楽しいエピソード。陸王と再会して慌てるブーケ嬢が、去っていく彼を引き止めて「世界は少し形を変えてしまうかもしれません」と忠告するのが良かった。陸王も、事情は分からないまでもブーケの表情に何かを感じ取るのが上手い。この2人、さすがに互いに敵同士だと気付かないのは無理があるはずなのに、気付かないながらに含みのあるやり取りが様になっていて、どんどん愛おしくなってしまう。当初は「推し活」だとされていたブーケ嬢から陸王の感情も、かなり恋愛めいてきたのではないかなと個人的には思っている。
第16話は熊手真白登場回。言いたいことは熊手真白への不満と一緒にほとんど書いてしまったので割愛。
続く第17話は前回とは打って変わって通常営業の運動会。予告を観た時には爆笑してしまったが、今ではもっと熊手真白を番組に馴染ませてから通常回に移行してほしかったなあと思う。「運動会荒らし」という二つ名は面白く、出だしは完璧なのだけれど、運動会自体はそんなに楽しくなかった。熊手真白の人間性が出ている「悲しみも苦しみもあっていいさ。だがそれすらも奪う奴は許せねえ」というセリフは好き。多分熊手真白はゴジュウジャーの中で一番ヒーローなのだろう。だからこそ人間臭い5人の中に放り込まれると違和感がある。
第18話、これもよく分からなかった。ベアックマが真白のために次々と殺人を犯していく…。こういう変すぎるエピソードをできる応用性はゴジュウジャーの凄い所なのだけれど、それはそれとしてあんまりよく分からなかった。ベアックマ販促も兼ねているのだろうが、そもそもまだ真白をそんなに好きじゃないのに相棒のメカの話をされても…という感触。あとグーデバーンがいるのにそれとは別でベアックマがいるのも紛らわしい。真白の指輪の力はベアックマに命を吹き込んだことで使い果たしているらしいのだけれど、どうせならもっと取っておいてほしかったなあと。ベアックマ、今のところ賑やかし枠で必要性はないキャラクターだなと感じてしまっている。
第19話、熊手真白登場でちょっと日陰になっていたクオンがまたまたやってくれた。吠の初恋の女性を蘇らせて自らの手で殺すクズっぷり。背中の傷の謎は未だに明かされないが、クズで粘着質な点はずっと変わらずいてくれるのが嬉しい。願わくばクズのままでいてほしいので、吠をかばって死ぬとか、共闘するとかそういう展開はない方が好み。にしても2年連続でレッドの初恋の人を殺すとは…。
第20話、角乃が探し続けていた妹の緒乙がギャルシンケンレッドになって帰ってきた回。「火」ではなく「ひ」と書いて変身するエフェクトが好きすぎる。緒乙の正体はブーケ嬢なのではないかとネットで散々考察されていたのに、さすがはゴジュウジャー、こちらの考察なんてものともしない強度で新キャラをお出ししてくれる。しかも緒乙が帰ってきたというのに記憶を失っているせいで角乃との再会のカタルシスもほとんどなし。ギャルノーワンとの戦いに振り切った構成がかなり印象的だった。一方で、自分の知っている妹ではなくなった緒乙を角乃が受け入れるというドラマも明確で、ゴジュウジャー全員がギャルコスプレをさせられる視覚的な面白さも素晴らしかった。そして最後にファイヤキャンドルがシンケンレッドの指輪を掻っ攫って変身…原点の『侍戦隊シンケンジャー』を翻案した構成が見事。これまで元気なノリと吠とのいちゃつきで誤魔化されてきた、ファイヤキャンドルの悪辣っぷりが上手く出せていたのも良かった。
第21話では緒乙が再び攫われたというのにすかさずお祭りノーワンとの戦いをぶち込んでくる。番組を絶対にシリアスにしないぞという意気込みが伝わってくる話運びに感動してしまった。落ち込む角乃を心配してお祭りに誘う禽次郎が良かったです。お互いに一切恋愛感情もないだろうし、多分禽次郎の天然の明るさに角乃は嫌々言いながらも助けられているんだろうなあと。一方の禽次郎も角乃を大切な孫みたいに扱っているような感覚があって、昭和ノーワンの回も面白かったが、あの二人のやり取りをずっと見ていたいなあと。ただ、角乃と禽次郎が仲を深めれば深める程、いずれ来るであろう陸王が玲のことを話す時が恐ろしいのだが…。結局ナンバーワン対決を持って行ったのがテガソードを神として信奉する竜儀というのも面白かった。太鼓を叩いて布教する竜儀、やっぱり彼の面白さは突き抜けていると思う。
第22話は「節約は夢を叶えるための手段ではなく、それ自体を楽しんでもいい」という落としどころが見事。それこそ昭和ノーワン回の「昭和を生きた人々は不便さが良いなんて思ってない」などもそうなのだが、敵ノーワンの固定観念に対してゴジュウジャー側があまり聞いたことのない論でぶつかっていくのがこの番組のかなり好きなところ。かなり井上亜樹子脚本の独自性が出ていると思う。言われてみると確かに~となるのだが、言われないとあんまり気付けないところというか。絶妙な部分をセリフにして戦いに落とし込んでくれるのが気持ちいい。最後、節約ノーワンの爆発すら節約されてしまう演出も面白かった。一方で玲が本格的に登場し、更にはファイヤキャンドルがオルカブースターを引き寄せてしまうなど、とにかくいろんな話が進んでいてかなりカオス。
第23話、この回に関しても少し触れているが、やはり吠と陸王に焦点を絞ったパワーアップ回というのが斬新だなあと。そして、ファイヤキャンドルが強敵になってしまった…という流れでも、禽次郎にあざらしの着ぐるみを着せてオルカブースターを釣ろうなんて馬鹿なことをやれているのが素晴らしい。実際それでオルカブースターが来ちゃうのも良かった。ワイルドゴジュウウルフについては触れたので割愛。別のところだと、ブーケとファイヤキャンドルを更に好きになってしまうエピソードになっていたのが面白かった。慈愛の名を冠するだけあってブーケ嬢はファイヤキャンドルを本気で心配しているし、迷惑をかけたとして彼女に謝罪するファイヤキャンドルも印象的。敵幹部怪人が朗らかな雰囲気なのはかなり好きなのだが、この2人は早い段階から友情が読み取れてかなり好きになっている。
第24話、第25話。坂本監督・樋口脚本の2話完結エピソードは2回目。前回のガオレンジャー回が自分的にはそんなに響かなかったため(過去作リスペクトとドラマ性が強すぎて『ゴジュウジャー』本来のカオス成分が足りない)、今回もどうだろうと身構えてしまったのだが、ちゃんとカオスにもなっていて非常に良かった。カオスな上でルパパト原点の翻訳も見事な上に、坂本監督がサービス精神をどんどん乗せていく大暴れ。自分の弟子のアクション俳優をふんだんに使って過去レッドも大量に放出し、スーパールパンレッドとスーパーパトレン1号を並び立てるという、あまりにもファン心をくすぐりすぎる演出に涙。自分はユニバース戦士が何をしようと別に原作が変わるわけでもないし、原作の続きというわけでもないので「リスペクト上手いなあ」以上の感想を持たないのだが、それでもこれはさすがにリスペクトが上手すぎる。むしろ坂本監督をちゃんと手懐けておかないと『ゴジュウジャー』が過去作リスペクトの強い真っ当な作品になってしまうのではないかと危惧するほど。パトレン1号に『ウルトラマントリガー』主役の寺坂頼我を、ルパンレッドに平成ライダーを支え続けたスーツアクター・高岩成二を起用する豪快さも素晴らしい。物語も、パトレン1号側が悪となり、ルパンレッドが彼の精神的支柱になっている見事な意匠返し。こんな上手い「疑似ルパパト」をたった2話で味わえたことに感動が止まらない。12話くらいに1度この布陣で強大なリスペクトが来るということだろうか…次はダイレンジャー辺りと予想しているがどうだろう。
第26話は総集編。キャップを被ってデコを出した遠野吠があまりにかっこよすぎて感動した。吠が東映に入社する…というのも面白かったです。ヒーローVS敵組織という単純な構図に収まらないだけでなく、ゴジュウジャー6人もとにかく個性が強いこの番組の要点を見事に掻い摘んでいて、個人的にはかなり好きな総集編だった。やはり作っている側は、番組の旨味をまとめるのも上手い。当たり前だけれど。
以上が、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』第13話~第26話、2クール目の感想である。結局熊手真白についてはあまり呑み込めていないのだが、彼が普通にナンバーワンバトルをやってくれていることもあって、1クール目に続きまだまだとにかく面白い。願わくばここからの後半戦もこの調子でお願いしたい。
![[バンダイ(BANDAI)] ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー DXベアックマ50 [バンダイ(BANDAI)] ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー DXベアックマ50](https://m.media-amazon.com/images/I/41bj3cc91fL._SL500_.jpg)
![[バンダイ(BANDAI)] ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー ゴジュウウルフ ワイルドパワーアップセット [バンダイ(BANDAI)] ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー ゴジュウウルフ ワイルドパワーアップセット](https://m.media-amazon.com/images/I/41rtwI1jFdL._SL500_.jpg)

