2025-01-01から1年間の記事一覧
4カ国6都市を舞台にした国際的映画で、主演は阿部寛。外国が関わってくると豪華な印象をつい抱いてしまうものの、この映画に関しては誇大広告だったように感じる。予告を観た時点で「なんかチープだな…」と違和感を持ってはいたが、実際の映画もかなり安っぽ…
2025年6月18日、東京ドームシティGallery AaMo(ギャラリーアーモ)で開催中の超クウガ展に行ってきた。対応のあれこれでプチ炎上中のイベントだが、クウガ好きとして行かないという選択肢はあり得ない。錯綜する情報に戸惑っている方、チケットを買いながら…
映画ドラえもんマラソン、もう5作目なわけだがこれまたとてつもなく面白く、まったく退屈しなかった。こんなにポテンシャルのあるシリーズを今まで自分はつまみ食いに留めていた上にのぶ代時代の作品をほぼ観ていなかっただなんて、生きていることが恥ずかし…
3作目の感想を書いてから2年近くが経過してしまったのだが、「映画ドラえもん展」なるものが始まると聞いて急いで映画ドラえもんマラソンを決行することにした。一応1~3作目にも再度目を通したものの、もし通しでこのブログの感想を読んでくださる人がいた…
2025年6月はなぜか矢継ぎ早にホラー映画が公開されるとんでもない1ヶ月なのだが、その先陣を切った『ほん呪』シリーズで有名な中村義洋監督の『見える子ちゃん』はとんでもない傑作だった。監督のことは信頼しているし、予告で観た霊の描写も、さすがホラー…
『X エックス』はスラッシャーホラーにオマージュを捧げていることは理解しつつも迫り来る面白さみたいなものは感じられず、正直この続編を観ることにも能動的になれなかったのだけれど、結果『Pearl パール』はかなり面白かった。とにかく印象的なカットが…
まさかTBSの火10ドラマがこんなにも刺さる日が来るとは…。 この枠には大体ラブコメや明るいお仕事ドラマが入っている印象で、多分メインターゲットは主婦層。少なくとも女性だろう。なので独身男性の自分にはそんなに楽しめないだろうとやや見下してすらいた…
タイ・ウェスト監督、ミア・ゴス主演による三部作の第1作目『X エックス』。今週末に完結編の『MaXXXine マキシーン』が公開されるということで久々に鑑賞した。『ミッドサマー』が大ヒットしたA24製作の新作ということで公開当時かなり反響があったと記憶し…
20年間眠っていた男が目を覚まし、失われた時間に起きた出来事を知って叫び狂う1話で思いっきり引き込まれてしまった『いつか、ヒーロー』。忙しく第3話以降は溜めてしまったものの、何とか最終回の放送に追いつくことができ、全話を観て「本当に良いドラマ…
差別意識がとにかく酷すぎる。倫理観が欠落した肉屋の夫婦がヴィーガンを殺しまくってハムにして売る馬鹿馬鹿しいコメディ映画、『ヴィーガンズ・ハム』。日本で観られるようになってからずっと話題になっていたのは知っていたが、特に理由もなく放置してい…
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』に完全に心酔してしまっている。日曜朝が訪れるのが楽しみで仕方がない。こんな視聴感はなかなかないだろう。よく考えると、というかよく考えなくても「ナンバーワン戦隊」の時点でだいぶ凄いネーミングセンスをしている…
私が間違っていました…! 『ハンドレッドライン 最終防衛学園』、シナリオも驚異的に面白かった…!! 前回、100日目に到達したところで一旦感想記事を書いたのだが… curepretottoko.com その時点でシナリオに苦言を呈してしまったことを後悔している。現在、…
確か第1話がジャンプ+に掲載された時に大きな話題になっていて、それに乗っかって読んだらとんでもなく面白く、ジャンプ+という媒体にまだ抵抗のあった自分にとっては本当に大きな衝撃だったことを記憶している。ジャンプ+作品ってこんなに面白いのか…!…
凄く楽しみにしていた新作だったのに、びっくりするほど自分に合わなくて結構落ち込んでしまっている。そう、日本公開は2作目以来7年ぶり、『パディントン 消えた黄金郷の秘密』の話である。 自分は『パディントン』1作目が大好きで、2作目は「そういえば観…
『ハンドレッドライン 最終防衛学園』、無事に100日目まで到達した。11連休になったGWでガッツリ遊ぼうと企んでいたのに、自堕落な性格が災いして結局数日間しかプレイすることができず、100あるエンディングを回収どころか1つの結末に辿り着くのがやっとだ…
マインクラフトのゲームはまったくプレイしたことがなくて、狩野英孝の配信を30分くらい観ただけの接点なのに、映画は童心に帰って想像以上に楽しんでしまった。理由はもう分かっている。ジャック・ブラックの安定したコミカル演技と、それに匹敵するジェイ…
あまりに酷い出来で言葉を失ってしまった。 『#真相をお話しします』を観て感じたのは、邦画がここまで「エモーショナル」に特化していったのかという強い感動。とはいえそれは物語自体に対してではなく、映画そのものに対しての感動である。より詳しく言う…
ず~っと食わず嫌いしていた『花束みたいな恋をした』をようやく観た。恋愛映画をあまり観ない自分にとっては完全にノーマークで、映画館で流れるU-NEXTの予告でやたらプッシュされてたなあというくらいの記憶しかないのだけれど、実は特大ヒットをキメた凄…
2004年の大ヒット映画『世界の中心で、愛をさけぶ』を初めて観た。きっかけは単に坂元裕二脚本の映画を観ていこうかなと思った時に手軽に観られるものだった、というだけである。坂元脚本なら何でもよかったのだけれど、それでもやはりこの大ヒット作は最初…
自分が観る前から絶賛されている映画を鑑賞するのは、すごく気が重い。なぜならその映画が自分に合わなかった時、必死に言い訳を探す羽目になるからである。しかも絶賛されていればいるほど、期待値は無駄に高められてしまう。あぁ、公開日に観ておけばなあ…
待ちに待ったキャプテン・アメリカシリーズの最新作、『キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド』。キャップのシリーズとしては4作目(つまりキャップ4)に当たるが、キャプテン・アメリカの肩書きがサムに移って以降の映画としては1作目。『アベ…
2025年1月31日、一ヶ月の終わりにとてつもない映画に出会ってしまった。そのタイトルは『遺書、公開。』。陽東太郎の漫画を原作とした実写化作品である。漫画については全く知らないのでどれほど原作準拠なのかは一切分からないのだけれど、これだけは言える…
自分は城定秀夫監督との相性がかなり悪いので、今回も全く期待していなかったのだが、案の定全然楽しむことができなかった。どこがどう悪いということはないのだけれど、正直本当に良さが分からない。『嗤う蟲』は愛知県の田舎に引っ越してきた1組の夫婦に起…
韓国映画にはあまり詳しくないのだけれど、サスペンス作品の濃密さには、たまにガツンと脳を殴られるものがあって。何気なく鑑賞した『満ち足りた家族』は正にそんな映画だった。弁護士の兄と医者の弟、2人の家族がとんでもない事件に巻き込まれる話。事件が…
黒澤明の助監督を務めた経験のある小泉堯史監督の最新作は、実在した町医者・笠原良策の猛威を振るう疱瘡との戦いを描いた物語。時代小説の名手・吉村昭の小説が原作となっている。実際に観てみた感想を率直に言うのなら、小泉監督の新作以外の何物でもない…
もう、かなり面白かった。原作からは大きく脚色したらしいコテコテのクドカンコメディ。多分観に行った人の多くはクドカンらしさを求めているのだろうし、需要を満たす意味では「大正解」だと思う。自分は『木更津キャッツアイ』なんかは全然ハマれなかった…
最初に映画とは関係のない個人的な話をさせてもらいたい。この映画を観る前に『君の忘れ方』という邦画を観たのだけれど、これが完全に失敗だった。『君の忘れ方』があまりにも自分にクリーンヒットしすぎたのである。しかも映画の内容が「恋人と死別した主…
ほとんど事前に情報を入れず、映画館のタイムスケジュール的にちょうどいいからくらいの理由で『君の忘れ方』を観たら、とんでもなく面白くて見事に落涙。作道雄監督の長編初監督作品だとは知っていたが、そもそも名前も聞いたことのない方だったのでほぼノ…
韓国からやってきた、いじめっ子をボコボコにする教師を拝むことのできるアクションコメディ映画、それがこの『勇敢な市民』である。個人的な印象かもしれないが、いじめを題材にした映画やドラマにはどこか暗い、陰ったイメージが漂っているような気がする…
2016年から2017年に放送されたデジモンシリーズの新境地。設定を刷新し、「デジモンユニバース」の名を冠して、シリーズとの半ば強引な接合が図られた感のある本作『アプリモンスターズ』、略して「アプモン」。 確か第1話はリアルタイムで視聴した記憶があ…